重度の心臓病-総動脈幹症で産まれた息子が18歳になるまで
先天性心疾患の中でもかなり稀で重症度の高い総動脈幹症で産まれた息子が18歳になりました。
成長が遅くて勉強になかなかついていけず苦労することもありましたが、なんとか高校の卒業も決まりました。
病気が判明した時のこと
2007年1月に産まれた息子は産まれる前の妊娠30週で心臓病が判明しました。
産まれてから検査をしてみると思いのほか重症でした。
そして出産から4時間後に主治医からとてもショックな話をされました。
これまでの手術の記録
生後7日目に最初の手術をしました。
根治手術までのセカンドオピニオンもなかなか苦労しました。
生後8ヶ月で根治手術をしました。
根治手術後に抜管できず先天性気管狭窄の手術もしました。
13歳で心臓の修復手術をしました。
心臓病の息子の成長のこと
息子は知的な障害は合併していませんでした。
でも1歳過ぎまでほぼ入院生活で人工呼吸器をつけていた期間も長かった為、言葉の発達がとても遅く全体的な成長も遅かったです。
息子が幼稚園入園前と小学校就学前に受けた発達検査の結果はこちらにまとめています。
心臓病の息子の幼稚園や学校のこと
息子が幼稚園に入園するタイミングで東京から福岡への転勤が決まりました。
そのため幼稚園選びはとても難航しました。
とにかくひたすら電話をかけまくり問い合わせを重ねて、ようやく受け入れてくれる幼稚園と出会うことができました。
小学校は少し特殊な小規模特認校に入学しました。
小学校3年生で転勤になりましたが、同じような小規模特認校をみつけて転校しました。
中学校は校区の学校がマンモス校で坂道をひたすら自転車で登らなければならないという事が判明。
心臓の手術も中学~高校頃と言われていたので中学受験をすることにしました。
中高一貫校なので高校入試はありませんでした。
しかし高校生になってからは勉強についていけず大変でした。
終わりに
総動脈幹症という重度の心臓病で産まれた息子が18歳になるまでの記録をこれまでのブログ記事から抜粋してまとめました。
私は息子が産まれた時にとにかく情報が欲しくてブログを開設しました。
その後2020年に今のブログの形で情報発信をしてきました。
でもこの数年は息子の病気に関する出来事がほぼ無い状態で、趣味の野球観戦にかたよった記事も多くなっていました。
それは日々、病気を気にする事なく元気に過ごす事ができているあかしで、嬉しい事です。
でも、あの日の私のように息子と同じような病気に悩んでいる人がいるかもしれません。
そんな人に今まで書き溜めた息子の18年の出来事が届けば嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました