冬至のゆず湯-お風呂に入れる前のひと工夫でお正月に備える
冬至といえばゆず湯に入ってかぼちゃを食べる習慣がありますよね。
我が家も毎年ゆず湯に入り、かぼちゃの料理を食べています。
でも、この物価高で今年はゆずも高い気がする。
たっぷりのゆずを入れたいところだけど今年は我慢です。
冬至のゆずをひと工夫する

小さいこぶりなゆずが5個入って198円でした。
去年は産直市場で形の悪いゆずを大量にゲットできましたが、今年は手に入りませんでした。
皮の綺麗な部分を一口大にカット
お正月のお雑煮や茶わん蒸しにゆずがあるといいですよね。
ゆずがあると無いとでは香りが全然違う。
でも、お正月が近くなるとゆずがもっと高くなります。
なので、ゆず湯に入れる前に皮を一口大に削いでいきます。
ラップに包んで冷凍
ラップに広げて冷凍。
ジップロックに直接入れてもいいと思います。
使う時は1個ずつ取り出して使います。
果汁を絞る

果汁もお正月に色々使えますよね。
お鍋にそえたり、紅白なますの香りづけにしたり…
皮を削いだゆずを半分に切って果汁を絞って種を取り除きます。
製氷機や小さい容器に入れて冷凍します。

絞って残った皮はお茶パックに入れる

残った皮をそのままお風呂に入れてもいいですが、果汁や種で汚れます。
不織布のお茶パックに入れると汚れなくて掃除も楽です。
ゆずを半分に切っているので少量でも香りがよく出ます。
冬至にゆず湯に入るのはなぜ?
冬至は1年で昼が最も短くなる日。
この日にゆず湯に入るというのはかなり一般的に定着していますよね。
それもそのはず。
江戸時代頃から冬至の日にゆずを浮かべた湯に入る風習があったそうです。
その理由は?
冬至=湯治(とうじ)の語呂合わせ
湯治とは病気を治すために温泉に入ること。
この湯治と冬至を結びつける語呂合わせから「湯に入って無病息災を祈る」という意味が強調されたという説があります。
厄除け・邪気払い
ゆずは鮮やかな色と香りが特徴ですよね。
これが邪気を払うと考えられて、無病息災や風邪予防を願って行われるようになったという説があります。
風呂で体を温める
冬至は1年で最も寒さが深まる頃です。
香りのよいゆず湯に入って身体を温め、湯冷めを防ぐという合理的な目的もあります。
ゆず湯の効果・効能
ゆず湯に入るとどんな効果があるのでしょうか。
血行促進
ゆずの成分が皮膚表面で温感を高めてくれるので冷えの改善に効果があり湯冷めしにくくなります
リラックス作用
ゆずの香りは気分を落ち着ける効果がありリラックスやストレス軽減に役立ちます
呼吸器への効果
ゆずの香りが鼻づまりや咳の緩和に効果があるといわれています
保湿
ゆずの皮に含まれる油分や果汁の効果で入浴後の肌のしっとり感を感じる人が多い
※ただし直接的な美肌効果は限定的
抗菌・消臭作用
ゆずの精油には抗菌性や消臭性を持つ成分があります。お風呂の湯の臭いを抑えたり簡単な衛生効果を期待できる場合があります
まとめ
冬至のゆず湯はお風呂に入る前に
- 皮を削ぐ➡冷凍
- 果汁を絞る➡冷凍
これでお正月に備えるべし!
朝のワイドショーでゆず湯に入るカピバラさんが紹介されていました。
大小たっぷりのゆずが浮かんだお風呂で気持ちよさそうだったな。
あんなにたっぷりのゆず湯に入りたい…
今年の我が家のゆず湯はちょっと貧相でした。
ともあれ、ゆず湯に入って無病息災を願いましょう!